ニコニコ天使ちゃんを崇拝するヲタクのお話

センターが好き グループの主役 と胸を張る 少しずつ自信と経験を積んでいる七侍の中心を応援してる どこにでもいるヲタクです。

しあわせはあなたでした。

「めっちゃ綺麗じゃん。」

それが初めてあなたを見た時思ったこと。

私の大好きなアイドルの彼女役をやったあなたは、真っ白な肌で綺麗で儚くて、すごく強い瞳をもった女の子だった。

乃木坂46がまだそこまで有名ではなく、AKB48と同じ女性アイドルグループという認識だった。

雨の中傘をさして立っていた彼女は本当に綺麗で直ぐに消えてしまいそうだった。

 

白石麻衣さん、いつの間にか大きく大きくなったあなたはいつしか女の子たちの憧れになった。

どこからどうとっても綺麗、と言う言葉が1番似合うアイドルにしては勿体ないほどだったけれどそれでもアイドルをしていたあなたが一番好きだった。

人気メンバー、エースそう言われるけれどセンター曲は決して多くはない。

初めてのセンターは5枚連続でセンターを務めた生駒ちゃん以外の初めてのセンターだった。

ガールズルールはどちらかというと、今までの乃木坂46の曲とは少し違うような、明るいAKB48が歌っていそうなそんな曲。

ただ私の推しメンである松村沙友理ちゃんがフロントにいる曲でとても盛り上がるし大好きな曲だ。

歌番組で披露する時は少し控えめな煽りも、乃木坂46のコンサートになれば、想像もつかないような豪快な煽りをする白石麻衣からまいやんになる瞬間がとても好きだった。

1枚目から5枚目までまだまだ未熟な幼い子供と呼ばれる子達がフロントに立ち、2列目の真ん中にいたのが御三家と呼ばれる3人らで。

その幼い子供と大人びた女性がいるのが最初の乃木坂の魅力だったかもしれない。

その中でも白石麻衣は存在感が強く、どこにいたって目を引いた。

それでも6枚目から20枚目までセンターに立つことはなかった。

彼女はアイドルにしては存在感が強すぎた。

乃木坂46のセンターといえば、生駒里奈西野七瀬、そして今では齋藤飛鳥の名前が挙げられると思う。

圧倒的な主人公感を持つ生駒ちゃんと、どこか儚さがあるなぁちゃん、そして必死に乃木坂46の変化を感じながらも受け止めたち続ける飛鳥ちゃん。

何故まいやんはセンターじゃないのか。

だって、まいやんとななみんのシンメがなにより美しかったから。

御三家の1人である橋本奈々未

全く乃木坂46に興味がない人だってきっとこの2人が、センターの横に立っている姿を見た時に「強。」と感じるはず。

この2人が乃木坂46にいる事が強みであって、センターの後ろにいる安心感が半端なかった。

どちらが欠けてしまっても違う、まいやんの隣はななみん。その姿があまりにもしっくりきてしまう。

2期生で初めてセンターに立った堀未央奈バレッタ、その後ろには2人がいた。

なぁちゃん初めてのセンター気付いたら片想いのその後ろにも2人がいた。

この2人がいたからこそ、改めてどの女性アイドルグループにも負けない強さを獲得していった。

まいやんは確かに人気もある、実力もある。

ただセンターとして映える人かといったら、それも少し違うのかな。と思っていた。

アイドルグループにはセンターがとてつもなく似合う人がいる。

それは圧倒的なビジュアルを持つ人が多数なように見えて、ただ人気というだけではないその人特有のオーラで立つ人がいる。

乃木坂46には生駒里奈がいた。

圧倒的な主人公感、この子が背負い続けてきたものはとてつもなく大きくそれがまた生駒里奈のアイドル人生を強くしていった。

最終的には10枚目の太陽ノックが最後のセンター曲になったけど(シングルでは)それでも乃木坂46といえば、生駒里奈というのは絶対消えないし未熟だった彼女がセンターとして堂々と立った姿は同じ曲のように見えて違って見えた。

そんな生駒里奈のラストシングルで、センターに立ったのが14枚目ぶりの単独センター白石麻衣だった。

若さと可愛さと溢れる王道アイドル感満載だった最初のセンターから、5年ぶりに単独センターとして復帰した彼女は様々な場所で先頭に立ち後輩、年下メンバーを引っ張ってきた。

若さ可愛さから美しさ強さを手に入れた彼女が歌ったシンクロニシティは、儚さの乃木坂46からまた新しいだけど乃木坂46らしさも残る素敵なシングルになった。シンクロニシティは上手く語ることが出来ない、この人たち女神の集まりなのか?というもう簡単で安直な感想しか出ないほど、美しさの塊だから。その真ん中に女神が立つんだから仕方ない。

 

それから乃木坂46の色を作った人がいた。

乃木坂46には西野七瀬がいた。

この人こそもう康が好きな感じだろうなーと思う。

まいやんが初めから完成されていたとしたら、この子は少しずつ完成されていった、ヲタクが一番好きな成長タイプだから。

初めは3列目にいて少しずつ上にあがりセンターに立ち、後ろから見ていた白石麻衣の隣に立った。

昔はあんなに違和感があったのに、まいやんとななみんの真ん中にいる西野七瀬だったのに、気付いたらまいやんに負けないくらいのまた別の輝きを持ったメンバーになったのだ。

ななみんが卒業してからまいやんの隣が一番しっくりくるのはなぁちゃんだった。

インフルエンサーの2人が真ん中にいる輝きは凄い。似たような2人じゃない、全く似ていないかわいさと美しさを持つ2人が妙にしっくり来た。

 

まいやん。

まいやんはいつだって乃木坂46にいて、支えてくれていつしか乃木坂46にまいやんがいる事が当たり前になった。

まいやんが居ない乃木坂46なんて考えられなかった。

だって必ず彼女は私たちの目に見える場所にい続けてくれたから。

どれだけメンバーが列が下がろうが、後輩メンバーが上に上がってこようが彼女は必ず1列目にいてセンターにいるメンバーを支えてきた。

つらつらとまいやんが何故3回しか単独センターに立てなかったのかいや普通に多いんだけど、それでももっと立ってもよかったんじゃないか?と理由を書いてきたけど、ただただもっと真ん中にいて欲しかった。

もっと乃木坂46にいて欲しかった。

十分8年もここにい続けてくれたのに、欲が止まらない。白石麻衣のいない乃木坂46が想像もつかないから。それくらい大きな人、だからエースと呼ばれるのだと思う。

エースとセンターが必ずしもイコールではないと、私はジャニーズ界隈で習ってきたので。

他の1期生の卒業は見送らねば!という強い気持ちでいたのに、まいやんの卒業はまだ駄々を捏ねてしまう。

ラストセンター曲「しあわせの保護色」

乃木坂ファンではない人からしたら、「卒業曲もっとなんか違う方がよかったんじゃない?」と思ったかもしれない。なんなら母親から言われた。

私もラジオで初めて解禁された時は、今までの卒業曲とは違う系統で驚いた。

だけど、MVを見てMステで踊る姿を見て「あー、これが乃木坂だな。」としっくり来た。

ずっとずっと乃木坂といえば、を貫いてきてくれたまいやんのセンター曲がもう「らしさ」溢れるもので涙が止まらない。

1期生全員が福神入り。

少なくなったね、本当に少なくなった。

少しずつ変わっているのにまだ追いかけてしまう。

それくらい乃木坂46は凄かった。

見ていて楽しかった、美しかった。こんな人達になりたいなと憧れだった。

乃木坂46白石麻衣がいた事は当たり前な事ではなく、しあわせな事だった。

ずっと忘れてた、甘えてた。

 

白石麻衣さん。

卒業おめでとうございます。

初めてあなたを知ったのはBBJの映画化の時でした。

自担である重岡大毅が映画に出る!と言うことでワクワクしてたら、まさかのムショ帰りで彼女もち。その彼女があなたでした。

雨の中待っているあなたも、どんだけ無茶しても必ず後ろで見守っているあなたも何だかとてもお似合いに見えて(あの頃の自担は華奢で美男美女だった。)まだまだ青い2人がすごく羨ましくて、めちゃめちゃ嫉妬したこともあります。メイキング見て「なんなの!」って思ったこともありました。

ただ今では初めての彼女役があなたでよかったな、と思うしいや逆に本当にありがたいと思うし、また大人になった2人を見たいなと強く思います。

2人は何となく似ているような気がするから。

卒業する時アイドルは急に綺麗になったりするけど、あなたは変わらずずっと美しいです。

きっとそれはずっと変わらない、見た目だけじゃなく心も美しいあなたはもうだいぶん前からアイドルという大勢いる中から飛び出し、白石麻衣という新たなジャンルを作り出しています。

卒業しても変わらない。

しあわせがあなただと気づくまで、長い間かかってしまいました。

当たり前のようにそこに存在してくれてありがとう。

あなたが乃木坂46でよかった。

乃木坂46白石麻衣と出会えてしあわせでした。

これからのあなたの未来がとても輝くものでありますように。

今までたくさんのしあわせをくれたあなたが、誰よりもしあわせでありますように。

願っています。

 

白石麻衣、出会えてよかった!!!

 

私はすごい人の未来を追っているのかもしれない。

そりゃぁ、好きなアイドルのことだから。
なんだって特別だし、なんだって1番だって思っているけれど。
私は自分の想像以上にすごい人の未来を追いかけてるのかな、と漠然と思うようになった。

今年重岡くんは全クールドラマに出演した。
溺れるナイフ以降個人仕事がなかったことに対して、ヤキモキしていた私からするとこの状況がなんか夢のようで、信じられなくて、そして幸せだった。

節約ロック、ストロベリーナイト・サーガ、これは経費で落ちません!、死役所。

ファンが自分の好きな人を凄い!と思うのはそうだし、たくさんの色眼鏡もきっとあるだろうけど、彼に対してはこんなにも自信満々に私の好きなアイドル凄いだろ!?と思うのはなんなんだ。

こんなにも表情豊かにコロコロと顔が変わる。
死役所の高関もそうだった。
愛おしくて、いい大人の歳だろうに彼は佐尾のことが大好きで、そして佐尾の隣にいる自分が一番自分らしいと思っていて、佐尾の隣にいれる時間が何より楽しかったんだろうなと思った。
佐尾の隣にいる高関の顔がなんだか一番キラキラしているように見えてしょうがなかった。
そしてそんな相手にお互い出会えている彼らはなんて幸せなんだろうとも思った。
高校生の頃のツーショットを待ち受けにしている大人の男性いますか?

いい意味で子供っぽく純粋なそんな高関がたった30分でとても愛おしく思えた。
それがきっと佐尾の言う人に愛される才能があるということなんだろうな。
そして、そんな高関が大好きな佐尾がさらに愛おしく思えてきて、こうやって2人は2人なりに足りないところを補ってプラスにしてきたんだな10年間。
羨ましいなぁ、そんな人と出会って。

人に愛される才能がある。
重岡くんにもすごく当てはまる言葉で、そして今までの重岡くんが演じてきた子達もとても愛おしい人達ばかりだった。
色んな重岡くんが見てみたいし、欲はたくさん出てくるもので重岡くんらしくない演技もたくさん見てみたいけど、重岡くんのようなでも重岡くんとは少し違うそんな役を見れるのも楽しい。
こんなふうにたくさんドラマに出て、たくさんの人にジャニーズなの?と言って貰えて。
そんなふうになるなんて思ってもなくて、ただ願っていた望みすぎて、本当にどんどんすごい人になっていく重岡くんを見ることが楽しみで仕方ありません。
新人賞とかも取っちゃうんだから。

このトロフィーを持ち慣れていない重岡くんが可愛いな。
褒められるとどうしたらいいか分からない。という重岡くんも重岡くんらしくて、ただ前よりも少しづつ自分のことをファンにもそしてメンバーにも話してくれる重岡くん。
ちょっとずつだけど信頼してくれてるのかなーと思うのも嬉しいな。
演技についてのインタビューなのに、やりたいことをライブだというアイドルな重岡くんが、いつかの彼に重ねて。
重岡くんも、いつか。
大きな大きなトロフィーを持って、「いゃー僕はアイドルやから。」という未来が見えてきた。

重岡くんのやりたいことが沢山できて、そしてそんな姿をたくさんの人が見てくれる世界でありますように。
どこまでもついて行かせてください。
どんどん大きく羽ばたいていく君へ。
まだまだもっともっと、大きくなるよね。
それでも変わらない、君でいてね。
ずっとずっと大好きだよ。


高関くん、素敵なあなたに出会えてありがとう。
どこかの世界であなたが大切な人の死を笑いに変えてる姿を見ながら泣きたかった。
2人の漫才を見て笑って、そして一緒に泣きたかった。
高関と佐尾、2人に出会えて良かった。
ずっとずっと2人が笑えていますように。

27.

お誕生日おめでとうございます。
とうとう重岡くんも27歳になりました。
なんだか急に大人になったというか、30が近づいてきたからかな?
それでも重岡くんは何ら変わらず、どちらかというとビジュアルはだんだん若くなっているような気がします、笑

かわいいって言われるから男らしくなりたくて鍛えてる。
とまぁそんなことを言っていたけど、結局何したってもう重岡担は重岡くんを可愛い!と言ってしまう所まで行ってしまっているので、これからも多分何かにつけて可愛い!と言ってしまうかもしれないけど、それは許してね。
それでも最近の重岡くんは可愛いだけじゃなくて、少しずつ大人の色気。も見えてきて、それもすごくずるいなぁ。と思います。
あんなメンバーにもふざけて、ケラケラ笑って甘えて、突進して。それなのに急にスイッチ入ってイケメンになって。そういう所何度も見てきた気がするのにいつまで経っても慣れません。
重岡くんを応援してきて、当たり前。というものがないから。
まずジャニーズwebが個人連載になり、いつ更新してもいいよ体制になって重岡くんは絶対に頻繁に更新はしないだろう!と思っていましたし、そう思っていた重岡担は多いと思います。
だけどそんな私たちの期待をあっさり裏切って、毎日更新してくれました。
「嘘だろ!?」
って重岡担だけじゃなく、他担も思ったはず。
それなのにいきなり更新しなくなって、(多分ドラマ撮影とかかな?)2ヶ月くらい空いた時にはもうそれまた毎日更新してくれていたから悲しさも倍増で、だけどきっとお仕事頑張ってるんだろうなぁ、と思ったらお金とかそんなの気にせず、自分のしたい時に更新しなよ😉って甘やかしてしまうのは、重岡くんの沼にハマってるからだろうな!!
しかしいきなり更新したかと思えば、メンバーの誕生日プレゼント喜んでくれるかな?と心配しだすし、なんだそれ!そういうの気にするのか!!かわいいな!となってしまうのです。
誕生日期間でよかった…。次は重岡くんの誕生日だから期待せずに待ってるね☺️(照史くんの誕生日が終わってからが心配だよ…私達は、、、)
重岡くんが更新してくれれば、もうこっちは自担からメールが届いたのでは!?(いや好きな人だな!)ってくらい嬉しいので、ぜひ1文字でもいいので更新してくれれば!
お写真なんてもう二の次でいいです(宜しければはまちゃんあたりが重岡くんの可愛い写真を更新してくれれば…かわいいって言ってごめんね😅)
私たちが重岡くんならこうするだろう、と思っていることをいい意味で裏切ってくれるからいつも新鮮で、応援する度に新しい発見があってすごく楽しいです。
もうこんなにと言っても5年とかだけど、重岡くんのことがよく分からなくて、掴めなくて。少し寂しいなぁ?と他のアイドルと比べて思うけど、でもその倍のものを私たちにくれるから全然大丈夫。
重岡くんは重岡くんのままでいてください。

それと、私は私たちが見える場所で泣いたのもすごく意外でした。
みんなが泣いていたクリスマスの京セラドームでも泣かず、ニコニコ笑っていた彼がWESTVの北海道ラストであんなふうに泣いてたんだなぁ。って。
それをメイキングに入っているのも驚いたし、なんだか初めて重岡くんの中に踏み込めた気がしました。
でもそれがメイキングってところがね、優しいとこだなぁって思う。
本番で泣いたらその場で見れていない人も大勢いるから。
やっぱり自担の涙って特別だから。
本編では絶対にその弱さを見せずいつも通りの重岡大毅でいてくれて、優しいね。ありがとう。

あの涙を見てしまったら、もっとジャニーズWESTのセンターになりたい。みなさんの1番のグループでいたい。そんなこと言われちゃったら離れられないじゃないか。

楽しいよ、ジャニーズWESTを応援する毎日は。
たまに他のグループや、ジュニア組が推されている所をみると真っ黒な気持ちになることもあるけど、ジャニーズWESTは重岡くんが言った通り少しずつ大きくなっていってるから。
どれだけ事務所が推さなくても自分たちで掴み取ってくるから。
カッコイイよ。

あ。あともう1つ意外なこと。
パパジャニWESTでの重岡くんの姿。
あんなに子供と寄り添ってあげる人だとは思ってなかった。
言い方が少しあれだけど、重岡くんもやっぱり末っ子だし面倒みがいいのは照史くんやはまちゃん、神ちゃんだと思ってたら。
あらまあ、重岡くん。女の子たちの初恋をかっさらっていってる。
しかも重岡くんなら男の子の方が気が合うんかな?と思ったら、意外と女の子と一緒にいる時間が長い。
シャイガール、ミコトちゃんにも積極的に絡みにいってたし、随所に優しさが溢れてる。

人間的にもこういう人になりたい。
好きとか、その前に人間的に憧れの人。

重岡くん。
私が最初にこのブログを始めたのは重岡くんがなかなか個人仕事が決まらず、重岡くんの実力と評価が一致していないことに悔しくて悔しくてどうにかならないか、どこかにこの思いをぶつけることは出来ないか。そんなことから書き始めました。
でも重岡くんは凄かった。一つ一つの演技仕事が確実に繋がっていた。
Netflixだしなぁ、と思っていた宇宙を駆けるよだか。だけど自分たちが想像する以上の人が見てくれていて、そこからは3クール連続でドラマに出演したね。
節約ロック、ストロベリーナイト・サーガ、これは経費で落ちません。
頻繁に重岡くんを見ることが出来て、それだけじゃなくグループでもバレーボールのスペシャルサポーターになって。5周年、いろんな仕事をさせてもらった。

私はジャニーズWESTが好きで、重岡くんが大好きで。
いつどんなことがあるか分からないし、どんな心変わりがあるか分からないけど、どうしようもないくらい重岡くんを応援し始めてからの毎日は楽しくて仕方ない。ライブに行って、「よし1年頑張ろ!」って力を貰ってそこからまた頑張れる。1年がこんなに早いのも驚き。
5年目もこうやってお祝いすることが出来て幸せだなぁ。

これからも重岡くんが少しずつ大きくなっている所を見せてください。
ずっと応援します。
この1年が素敵なものでありますように。

小説「ストロベリーナイト」を見ました。

自担の4年ぶりのレギュラードラマに出演ということで、ドキドキしながら待っていたストロベリーナイト・サーガ。
今まで前回のドラマも原作小説も全く見ていない中ストロベリーナイトサーガを見ました。

衝撃でした。
一言で言うのなら、自分の大好きな人が殺される(役であっても!)その姿をまさか見ることになるとは。というか、殺される以上にとても残酷で、また重岡くんの演じた大塚真二という役がなんとも重岡大毅と連想させられるというか、重岡くんが演じる役はいつもそうなのでまたさらに気持ちが沈みました。
本当にジャニーズWEST重岡大毅が死んでしまったのかと思ってしまったかのような、喪失感。
重岡くんがいなくなった訳ではないのにポッカリとなってしまって、最後のメンチカツを頬張る大塚くんが重岡くんに近すぎて、涙が止まらなくなりました。
初めてだった……。

と、それから何日も大塚ロスに取り憑かれるのですが。
元気な重岡くんを見ても大塚を思い出し、たまに流れてくるストロベリーナイトの大塚を見て重岡くんを思い出し、ぐわーーん!と謎の感覚に陥るこの不思議な感じ。
説明は出来ないんですけどなんとも不思議なね…この感覚は一体なんなんでしょうね、、。

となったのと同時にですね、前作のストロベリーナイト、原作のストロベリーナイト、そして今回のストロベリーナイトサーガのそれぞれに関してそれぞれが大好きなファンの方がいらっしゃるわけで、そのキャストが一体どうなのかそれもTwitterでは賑わいました。
重岡くん演じる大塚はどうだったのか、恐る恐る見てみると良かった!との声が多い一方で前回の方が良かった。という声もありました。
まあ、それだけじゃなくただただストロベリーナイトというお話が面白くて、原作も見てみたい!という気持ちで今回ストロベリーナイトの原作、それから大塚のお話の載ってる短編インデックスを買いました。
その感想をこれから書いていきたいと思います。

ストロベリーナイト、展開はほんとにドラマに忠実でした。
私は先程も言った通り前回のストロベリーナイトは見ていないので、今回読んでいく中で自然と頭の中に浮かんだのは今回のキャストの皆さんです。
姫川玲子を演じる二階堂ふみさんの声で映像化されてきました。
あと湯田康平は原作では重岡くん演じる大塚の一つ下の後輩という立役でした。
そこは違ったかなと。石倉保という役もドラマほど姫川班に近い存在ではなかったかなぁ、と。少し遠い場所にいるような感覚でした。
姫川班のメンバーの位置が少し違っただけで、話は本当に忠実に原作と寄り添ってるなぁ。と思いました。

それから重岡担の方にはぜひ原作本も手に取って頂きたいと思います。

大塚は前回の方が良かった。という声もありましたが、これに関しては前回と今回とでは比べる場所が違うな。と思いました。
まず前回の大塚くんと今回の重岡くんが演じた大塚くんではそもそも目指したものが違うのでは?と思いました。原作でいう大塚真二は重岡くんが演じたサーガの大塚真二に寄せてるんだなぁ。という印象でした。
なので前回と今回では大塚の演技が変わるのも間違いないですし、今回重岡くんが亀梨くんというバーターという位置でこのお仕事を頂けたのか分かりませんが、重岡くんに求められた大塚真二という役は原作の大塚真二だと思いました。
また重岡担に原作本を見て欲しいと思ったのは、まだ理由があります。
ドラマでは重岡くんが亀梨くん演じる菊田よりもフューチャーされていました。
それは後の展開に繋がるからかもしれないですが、重岡くんメインで進んでいったように感じます。
原作本では姫川玲子目線で語られる場面が多いため、姫川玲子から見た大塚を見ることが出来ます。
姫川玲子から見た大塚は、真っ直ぐで信頼出来る初めての自分の後輩。というようなものでした。
そこから大塚のクライマックスまで、大塚目線の話がだんだん少しずつ増えていきます。
大塚目線が始まってからは、頭の中で重岡くん演じた大塚と重ね合わせていたので、嬉しかったのと同時にもうそろそろあの場面へと差し掛かっていくのだなぁ。と思いました。
大塚が初めて逮捕した情報屋の辰巳に依頼料を少なくして欲しいと頼む場面も、原作にバッチリありました。
ここら辺とか本当に重岡大毅だな…と思ってしまいました。
また辰巳とのシーンはドラマよりも、原作の方がさらに濃く描かれていて、大塚という刑事としての今までそしてどれだけこの「ストロベリーナイト」という事件に懸けていたのかもよく分かりました。

そしてもうひとつ、重岡大毅と大塚真二に関してなんとも運命のようなものを感じたのが、大塚真二を殉職させた犯人、ストロベリーナイトの犯人が逮捕されたのが重岡大毅の誕生日でもある8月26日だということ。
また、大塚真二が殉職したのは8月25日だということです。
これはドラマでは冬の設定でした(ダッフルコートが少しブカブカで萌え袖みたいになってたのがすごく可愛らしかったですよね。)。ですからドラマでは分からなかった部分だと思います。
原作では8月26日にストロベリーナイトの事件は犯人逮捕で終了するのです。
運命的のようなものを感じますよね…。
重岡くんが原作を読んだのか分からないですし、(原作の大塚に寄せてたし読んだかな?)あまり自分のことは語らない人ですし、普通だったらブログとかに大塚を演じた時のこととか書いてくれてもいいような気がしますが、そういう所は絶対秘密主義の彼なので一生分からないでしょう。
また原作者の方が大塚が殺された場所は実査に原作でもモデルにした場所だとスタッフさんにいったところ「偶然!」となったらしいので、スタッフさんも重岡くんの誕生日だということはまず知らないでしょう。
色んな偶然が重なり、大塚真二という役は重岡くんの中にしっかり組み込まれ素晴らしい演技になったのだと、原作本を読んで改めて感じました。

また、ストロベリーナイトのシリーズものとして出されている姫川玲子が初めて大塚と事件を解決した「女の敵」が収録されているインデックスも今回読んでまた更に大塚が死んでしまったことが苦しく、悲しくなりました。
またこの人に会いたかったなぁ。と重岡くんが演じたからではなく、大塚真二という人物そのものがとても愛おしいというか。本当に普通の人なんです。
普通だけど誰よりも真っ直ぐ刑事という仕事を全うしていたんだなぁと思いました。
やっぱりこの役はなんと言われようと、重岡くんを知っている私たちファンは重岡くんにとても合っていたと思っていいし、言っていいのではと。
とてつもなく魅力的な役でした。

今まで重岡くんはドラマや映画に出演してきて、決して多いわけでは無いですが出る度にちょっとずつですが、その演技力を見つけて下さる方がいることがとても幸せだなぁ。と思います。
これから重岡くんがどんな役に出会って、どんなふうに大きくなっていくのか楽しみだなぁと思います。

重岡くんのファンでなければきっとストロベリーナイトという物語にも出会ってなかったし、今でも大塚がいない姫川班を見るのがとっても苦しいけど、姫川班でも愛されていた重岡くんみんなでご飯行けたらいいね!!

ということで重岡担が見た原作本「ストロベリーナイト」の感想でした。

最後に事務所の先輩亀梨くんですが、原作の菊田はとても可愛らしい不器用な人だなと思いました。
原作では恋愛面も結構出てます。
見ててすごくこの2人の関係性が気になりました。
原作ではもう2人は姫川班として長かったので、ガンテツから守るのも菊田の役目のように感じました。(ドラマでは大塚くんがいつも守ってましたね!)
井岡も原作の方が姫川主任もなんか認めてるようなそんな気がしました。
姫川と大塚の恋愛ではなく先輩後輩という純の関係性に見える、という所も2人の演技力の高さだと思いました。

今度は前作のドラマストロベリーナイトも見てみたいです。

平成最後ということで、、、

さて。もうすぐ平成最後の日でもある4月30日を迎えようとしています。
無事に行けばこのブログは4月30日に完成すると思うのですが、一応描き始めたのは29日です。
細かいな…と思いながらも、今日はバイトが暇でなんかないかなぁーと思いながら、あーそうか。もう明日で平成最後か。と考えたら悲しくなり、ていうかデビュー日に何もせず終わってしまったな、、(インスタやTwitterでは思う存分お祝いしました!)ということで少し遅れたけど5周年おめでとーってことで書いちゃおっかなー、でも遅れすぎじゃね?と色々葛藤して行き着いたのが、平成最後にありがとうを伝えよう!ブログとなりました!
あー長かった。

とまあこんなに長く前置きしました、どんな方が読んでくれるか分からないただただ自己満足なブログですが。
どんな方が見られるか分からないのでここで注意を。
これは強火重岡担である重岡大好きブログでありますので、他担の方が読むと結局重岡大毅最高!重岡大毅褒め称えるブログになってしまい、全く面白くないかもしれません。
逆に重岡担の方には「あー分かる!」と思って頂けるかもしれません。
とりあえず、思ったように書いてみようと思います。

えー、平成最後の日となりました。
ここで0時ちょうどになったんです。

重岡大毅さん、デビュー5周年おめでとうございます。
ここで?となるかもしれませんが。
おめでとうございます。
そしてもう1つ。
もちろん私はジャニーズWEST7人が大好きです。
大好きなんですがやっぱり自担は重岡大毅なのでめちゃくちゃ贔屓しちゃいます!
だからもう一度、デビューおめでとうございます。
重岡くんはこの間のしゃべくりでもあったように、推されていたJrが付けるファーを付けて貰ってました。(WESTのメンバーほとんど付けて貰ってたけど!)関西ジュニアよセンターといえば重岡大毅だったことでしょう。
あの細くて華奢だった体で、色々なことを考え悩んで結果を出して、そしてまた悩んできたのでしょう。
普通の男の子として、普通の高校生として過ごしていれば怒られることも苦しむことも、泣いてしまうこともなかったであろう世界に、ちょっと顔が良かったものだからアイドルという何万人もの人の生活を人生を預けられる立場にまだまだあどけない顔を見せていた頃から立っていたんですね。
デビュー当時の写真を見ながらの言葉に重岡くんは、「この頃は色々悩んでて今の半分しか食べてなかった。」人間心はどうってことない!と思ってても、身体には出ます。
男の子で食べれないって相当だっただろうな…。

ジャニーズWESTは今という最高の形になるまでに様々なことがありました。
どれをどう取ってもこの7人ではない世界があったと思いますが、そのひとつに重岡くん自身が「7人がいい!」と譲らなかったことも挙げられると思います。
「情ではない売れるためには3人が必要。」きっとこの言葉は3人にとって絶対自信を持つ言葉だったと思うんです。だって4人は自分たちとは違い夢を叶えた立場であり、そこには絶対的な壁が生まれたはずなのに。
一緒に歩いてきた人達なのに、その壁は大きくなって行くはずなのに、そんな人達が置いていかず振り返りそして自分たちだけではダメだ、お前が必要や。って。
必要。という言葉に助けられたんじゃないかなって思うんです。

とまあ、私自身がいつも重岡くんの言葉に助けられているからなんですけどね。
重岡くんの言葉は真っ直ぐで嘘がなくて、真っ白な色でドーンッ!と突き刺さるような勢いがあって。
だからこそ刺さるし、考えさせられるし。
この人は本当に擦れてないなと思います。
ほんとに子供時代あんなクソガキだったのに!って。
やっぱりジャニーズという道が彼を変えたんだなって。
たった一人の少年をここまで変えてしまうジャニーズという場所がキラキラして見えて、そして同じように少し怖いです、笑

重岡くんの言葉に嘘はないと言いましたが、重岡くん自分が不器用だと言います。
言葉にするのが苦手だと。
だからプレゼンもあまり上手くいかない…というようなことをポロッとラジオで零した時もありましたね。
私もずっと重岡くんはファンに向けていつだって自分の気持ちを教えてくれないなぁ、と少し寂しいような気持ちもしてました。
だってこんなにWESTみんなは私たちに寄り添ってくれる、重岡くんだって俺達も同じや!って言ってくれるのに、どこか彼らはアイドルだということを忘れて近い存在だと勘違いしてたような気がします。
だけどよくよく考えたら、重岡くんだってポロッと自分の言葉をこぼしてくれます。
それは一瞬だけど。
だから重岡くんの発する言葉やったり重岡くんが紡いだ言葉は、重岡担にとったら敏感になってしまう大事なものなんです。
だからブログだって特別だし、(他の人に見たらなに言ってんの!?)ってなるかもだけど。重岡くんが作ってくれた曲も大切。
重岡くんのブログを他のアイドルの女の子がブログに出していまして、重岡担が怒ったりしてますけど。
どうか。そちらのファンの方。
理解してくれませんか?
特別なんです、私たちにとったらその訳の分からない文章が大切な彼を知るひとつの手段なんです。
そんな大事なものをあんな理由で使ったなんて言われたら、そりゃあ怒っちゃいますよ。
言葉は汚くなってたし腹立っちゃったのかもしれないですが、どうか分かってください。
大切なんです。
すぐ重岡くんは自分の言葉を隠して、違うもので塗り替えようとするんです。
だから嫌なんです。
これからの重岡くんのブログが今までのような訳の分からないブログにならなくなるんじゃないかって恐ろしいんです。どうか分かって頂けたら嬉しいです。


話が逸れちゃいましたが。
そうです、重岡くんは訳の分からない人なんです。
5年間彼を見てきたけど、多分まだまだ彼を理解するには短い時間なんだと思います。
だから彼を知るとそこから抜け出せないんですよ。
前何かの番組で見たんですけど、恋人や旦那さんと別れようと思うそのきっかけのひとつに「その人のことを知りたいと思わなくなった。」というのがあるらしいんです。
ジャニーズにはたくさんのアイドルがいますけど、そりゃあ重岡くん以上にカッコイイ人もいますけど、それでも私は重岡くんから離れられない。
まだまだ彼を理解出来ないから。
もっともっと重岡くんが見ている景色を見たいな、知りたいなって思うんです。

ジャニーズWESTという様々なアホが集まった個性的なグループのその真ん中に立つ男。

他のジャニーズグループのセンターのように、顔が特別美しい訳ではないし。
それだったら他の人がセンターに立つだろうし。
ダンスが上手いわけでも、歌が上手な訳でもないけど。
1番個性のない言わば普通な人が真ん中に立ってるんです。
しゃべくりでの特技でカットされてたのめちゃめちゃクソー!ってなってたけど、そりゃあカットされるわな!となるくらい微妙なやつww
ペットボトルでなんだったっけ?ww
でもそんな彼の持ってる大きな個性のひとつが「センター」なんです。
なんという。


特別なことは何もないけど、それでも何だかステージが1番光る、似合う。
そんな存在。
きっと生まれながらにアイドルという場所が似合うのに、26歳の男の人として普通に過ごしていそうななんとも不思議な彼がジャニーズWESTのセンターであり、真ん中であり主人公で。
誰よりも不器用で脆くてそれでも芯を外さない絶対的存在がいるからこそ、6人がのびのびと出来るんだ。というツイートを見た時に幸せだなーと思いました。
重岡担じゃない人に言ってもらえてるなんて!

前も言った気がしますが、重岡くんを真ん中にして守ってくれる6人がいて。
「どうやこれがうちらのセンターじゃ!」
ってドーン!と立ってくれる6人がいる。
そして誰よりもこの6人を信じて、大好きで絶対に手放さない主人公がいる。
こんなのてっぺん取らないわけないじゃん!
もう素晴らしい未来しか見れません。


照史くん。
一緒に乗り越ししてくれてありがとう。
あの時から少しずつ自信を重岡くん自身が持ってくれたことが本当に嬉しいです。ジュニア時代きっと1番ライバル視していたであろう2人が紡ぐ音楽は本当に素敵でした。
また重岡くんのことよろしくね。

淳太くん。
いつも重岡くんの無茶に付き合ってくれてありがとう。
重岡くんが楽しそうに淳太くんに絡んでる姿を見ると、猫を手放せて良かったなーと思ってしまいます。淳太くんは嫌かもやけど笑。
1番仕事の相談をし合うという2人、これからも一緒に進んでいってほしいです。

神ちゃん。
いつも重岡くんの味方でいてくれてありがとう。
隣に立って色々な景色を見てきたからこそ、重岡くんもなかなか言えないようなこともボソッと言えるのかもなぁと思います。そのボソッとした独り言のようなものを聞き逃さずに受け止めてくれてありがとう。ずっと味方でいて欲しいです。

流星。
1番喧嘩してるのかもしれません。わかんないけど。
同期にしかない空気感が流れる瞬間が好きです。大事な時いつも一緒にいるのは流星だなーと思います。重岡くんのウザ絡みを受け止めてくれてありがとう。好き勝手していいように広いキャパシーを持ってくれてる流星がいてくれて良かった。ありがとう。

はまちゃん。
重岡くんの難しい性格を受け止めてくれてありがとう。
バーッと愚痴ったかと思えば、すぐに後悔するような面倒くさくて、なんというか真っ白透明純粋無垢な彼に付き合ってくれてありがとう。間違ってないよ、って言ってくれてありがとう。

小瀧。
重岡くんが出てるドラマを見てくれたり、重岡大毅がセンターであることを1番大事にしてくれてありがとう。最近は重岡くんより小瀧の方がセンターにいる時間が長いよう泣きがするのに、センターという場所を重岡大毅しか出来ない、唯一無二と1番声を上げて言ってくれる。ありがとう。重岡くんの場所を作ってくれてありがとう。

この7人じゃなかったらきっと重岡くんは重岡くんじゃなかったかもしれません。
たらればを繰り返したってしょうがないんだけどね。

ジャニーズWESTさん。
平成という時代でアイドルをしてくれて、出会えて良かった。
きっと平成ではジャニーズWESTの力を十分に貯めておいた時代だったと思ってます。
令和ではきっと。
その力をドカーンと発揮して、2番目に…いや、1番目に令和を代表するアイドルになってくれますように。

まずは平成ラストの1位おめでとう。
令和に出す曲でも1位をプレゼントしてあげたいです。
チームジャニーズWESTと言ってくれるジャニーズWESTが好きです。
これからも一緒にいさせてください。

大好きです。

平成ラスト㊗️

19歳になった私が自担に伝えたいこと。

突然ですが、今日誕生日を迎えましてまた新たに年を重ねました。
私は早生まれなのでもう大学生ではあったんですが、18歳って何となくまだ大学生という感じがなく、高校生のような気持ちでいたのでちょっとだけ大人に近づいたようで嬉しくもあり怖くもあり、そんな気持ちでいっぱいです。
そんな私の誕生日ももうすぐ終わりを迎えようとしています。

今回は自担であるジャニーズWEST重岡大毅くんに、大好きをたくさん伝えるブログにしようと思いスマホをポチポチしております。

ジャニーズWESTを好きになりまして、もうすぐ5周年を迎えます。
ジャニーズWESTがデビューするとき、私もジャニーズWESTファンの道を歩み始めました。
それから5年間、ずっとずっとジャニーズWESTにはお世話になっております。
悲しいことも楽しかったこともいつも隣にジャニーズWESTがいて、重岡くんがいて。
そんな5年間でありました。
ほんとにほんとにありがとう。
いつも頑張る理由に、頑張ろうと思う理由に彼らがいて、彼らと出会うまでの私はどうやって頑張る原動力にしてきたのか謎な程、ジャニーズWESTがいない自分が想像出来ずにいます。

朝起きればTwitterを開いて、彼らの新しいお仕事が無いかをチェックして。
無ければいつもの様に同じ日々を過ごして、フォローしているジャス民さん達のツイートにいいねを押したり、共感したり、共有したり。
お仕事が決まっていれば担当じゃなくても「おめでとう!!」でいっぱいになったTwitterに私もニコニコしながらツイートして、いいねを押します。
そして「あー、また自担ではなかったか…」と密かに落ち込みます。
それでもやっぱりメンバーにお仕事が決まるのは嬉しいから、もう百万馬力でお祝いします。
そんなジャス民の皆さんが私も大好きです。

自分の誕生日、家族の誕生日、大好きな友達の誕生日の他に大好きで大切な記念日が増えました。
2月5日の結成記念日、4月23日のデビュー記念日。
それから大好きな自担の誕生日8月26日。そして自担と同じくらい大好きなメンバーの誕生日。
誕生日の前になればソワソワして、当日になればまるで自分の誕生日かのように、いやそれ以上にワクワクしてるかもしれません。

それくらい日々の生活の中に入り込んでいるジャニーズWESTさん。

最近私の中で本当に悲しいこと、もう全てを受け止めることが出来ないくらいのことがあった時、ジャニーズWESTを見ることも辛いな。と思ったことがありました。
Twitterを開くことも嫌で、でも癖で開いて。
涙しか出ないと思っていた私に、もう一度笑う何かをくれたのはジャニーズWESTの皆さんです。
ただ7人で笑ってるだけ、おしゃべりしてるだけ。
それだけで私は楽しくて泣く。という感情以外を思い出しました。
どんなに泣きそうになって涙が止まらなくなって、おかしくなりそうな時、彼らを見たら自然と笑えて。悲しいことをきちんと受け止められるような心に余裕が少しずつ生まれてきました。

本当にありがとうございました。

今ではいつも通り楽しく、元気に過ごしております。

重岡大毅さん。
今日私は誕生日を迎えました。
19歳になって少し大人になりました。
14歳の時に重岡くんに出会ってから毎日重岡くんには笑顔と幸せを貰っています。
私がひとつずつ年を重ねるたびに文明は進み、ネットワークが簡単に使えるようになり、貰わなくてもいい情報まで貰えるようになりました。
それは時に便利なもので、そして時に凶器になるものを私たちは便利なものという側面しかみないまま使ってるような気がします。
だから重岡くんが怖くなるくらい自分の着ている服や帽子のブランドにガムテープを貼ったり、プライベートは絶対
バレたくない!と言ったり。
それって私たちの行き過ぎた行動が原因なんだろうな、と思います。
本人が思ってないことが伝わって、それは私たちが信頼する友達同士と話すだけでもきちんと伝わらないことってあるのに、それが一対多数になり。
目と目を合わせることがないまま言葉だけが宙にぶら下がり、それを私たちが勝手に解釈して、その解釈を発信して。
それで人を傷つけることもあるのにそれを私たちは相手には届かない、と思ってぶつけることがあって。
でもそれは多数の人が見えるところにあって。

あー、言葉は難しくて。
SNSというのは怖いものだというのはあるのだけど。
でも便利なものには変わりはないのです。

ジャニーズWESTという魅力がなかなか事務所の力では伝わらない中、一生懸命ファンの方が発信したもので全然興味なかった人を沼に引きずり込ませたり。
そういうのはSNSがあるからだな。と思うし。

とりあえず、私がアイドルを好きになったのは自分という生き方を、もっと楽しく過ごすためのひとつのエネルギーであって、アイドルを好きになったことによって病むなんてそれはもう本末転倒な話なので。

私は自分のみた重岡くんを信じて、ジャニーズWESTを応援して行こうと思います。

たくさんの情報が錯綜する世界で、私たちも大好きな彼らを応援するために真実かそうではないかを判断しなけらばならない難しい世界になったみたいです。

[


大好きです、ほんとに。
出会えて良かった。
これからも私はジャニーズWESTを応援し続けます。
元気に毎日を過ごせるひとつの力です。
これからもたくさんの人を救うスーパーアイドルでいてください。
いくらでも大きくなってください。
こんな所で終わるような男じゃないんだから。
もっともっと手の届かないそんな存在でいてください。
それでもいつも私たちヲタクの隣に寄り添って、一緒に戦ってくれる唯一無二の人でいてください。

「おもんない先輩とか、同級生とか、後輩にあった時ムカついて殴りたくなった時物理的には殴られへんけど、俺らが気持ちで一緒に殴ったる。」

こんなこと言ってくれるアイドルいないよ。
素敵だよ。
重岡くんの話してくれる言葉が好きです。
ずっとあなたらしくいてください。
迷わないでください。
あなたの進みたいと思う道が、私たちの光です。

さー、19歳も学校頑張ろ。
殴りた!と思ったら重岡くん思い出そう。

19歳も幸あれ!自分!!

今まで本当にありがとう。

たくさんの噂か本当か分からないものが世の中に流れ回る世界だというのに、今まで何にも私達は気づかなかった。
関ジャニ、タキツバ。同年代の彼らがアイドルから離れ違う道を辿ろうとしているのに、嵐だけは大丈夫だ。と誰しもが思っていた。

知らないうちに嵐は大きくなりすぎていたんだな。

私は現在大学1年生だが、私達世代の誰しもがきっと初めて好きになったジャニーズグループが嵐なんじゃないか?と思う。
嵐というグループを通して生きているんじゃないかと思う。
私だってそうだった。
周りの女の子達がジャニーズが好き!と言っていた小学生の頃。
私は男の人を好き!って言ったり、俳優さんやジャニーズのアイドルを見て好き!って言うのが恥ずかしくて、ジャニーズを見てカッコイイと盛り上がってる女子が私には一歩大人に見えていた。
そんな私もあまりよく分からないまま、嵐の情報を知っていき、当時私たちの周りでは1番人気だった翔くんの名前を出して私もその中に加わっていた。
あの頃みんな翔くんが好きだった。絶対翔くんを通ってる!初恋の人は翔くんだって!
そんな中私がこの人が好きだ。と胸を張って言えるようになったタイミングが小学5年生の時。
志村どうぶつ園を見ていた時だった。
ゲストにやってきたニノが犬を抱っこしながらカメラに写った時衝撃が走った。
未だに覚えている。
お風呂場に向かう途中、何気なくみた瞬間だった。
好きだ。と思った。
その日から私は二宮和也を追っかけていくのだが、やっぱりジャニーズファン。なんならニノが好きなんです。というのが恥ずかしくて、家では嵐の5人が好きだ。と言っていた。
確かにそうだった。ニノが好きだったけど、5人でいるニノが好きだった。
当時の私の周りではニノの良さはあまり伝わっておらず、でも絶対ニノが世界一可愛い!と思っていたが。

嵐を好きになり、VS嵐を欠かさず見るようになった。
嵐にしやがれを録画して見るようになった。
TwitterInstagramもない時代だ。
楽に楽しく自分の見たいものだけ、自分が見たものだけ信じてファンをすることが出来ていた。
すごくすごく楽しかった。
5×10のアルバムを買った。DVDもたくさん買った。
でも誰が好きなの?と母に言われても、ニノ。というのが恥ずかしくて、5人。と答えていた。

歌を出せば売れる。
カラオケで嵐の曲を入れれば大体の人が歌える。
嵐の名前をみんなが知ってる。
誰かが必ずドラマに出て、バラエティにも出て。ニュースキャスターもして。
どんどん嵐は日本のテレビ界にとって必要不可欠な存在となっていった。

また、あまりにも好感度が良いせいか、どのグループよりもきっと背負ってきたものも多かったんじゃないかと思う。
たくさんのスキャンダルがある中で、嵐は本当になかったな。ずっと真っ白だったな。

20年。
赤ちゃんが成人を迎える。
それくらいの時間を、ジュニアの時期を数えればそれ以上の時間をアイドルとして過ごしてくれた。
そうだよね。普通の生活を送りたいよね。
送り出さなきゃいけないのにさ、というより私はもうここでウジウジと色々書いてはいけない身だろ!!

だから。
嵐のみなさん。
小学5年生の時嵐というグループに出会いました。
恥ずかしくてなかなかファンだとは言い出せなかったけど、すごく楽しい時間でした。
私の青春でした。
嵐を応援していって、少しずつ私も大人になって行く中でジャニーズWESTに出会い、重岡大毅に出会いました。
私に重岡大毅を出会わせてくれてありがとう。

そしていつまでも嵐でいてくれてありがとう。

あと2年間、どんなことがあっても嵐から離れずどんなに後輩グループが出来ても嵐という存在から目を離してこなかった数多くのファンの子達と最高の時間を過ごして行ってください。

そして私達ジャニーズファンは自分のグループに出来る全てのことを後悔しないように、必死にやるだけだ!

とりあえず予約出来なかったホメチギリスト買おう。



アイドルという道を選んでくれてありがとう。
走り続けてくれありがとう。