ニコニコ天使ちゃんを崇拝するヲタクのお話

センターが好き グループの主役 と胸を張る 少しずつ自信と経験を積んでいる七侍の中心を応援してる どこにでもいるヲタクです。

私はすごい人の未来を追っているのかもしれない。

そりゃぁ、好きなアイドルのことだから。
なんだって特別だし、なんだって1番だって思っているけれど。
私は自分の想像以上にすごい人の未来を追いかけてるのかな、と漠然と思うようになった。

今年重岡くんは全クールドラマに出演した。
溺れるナイフ以降個人仕事がなかったことに対して、ヤキモキしていた私からするとこの状況がなんか夢のようで、信じられなくて、そして幸せだった。

節約ロック、ストロベリーナイト・サーガ、これは経費で落ちません!、死役所。

ファンが自分の好きな人を凄い!と思うのはそうだし、たくさんの色眼鏡もきっとあるだろうけど、彼に対してはこんなにも自信満々に私の好きなアイドル凄いだろ!?と思うのはなんなんだ。

こんなにも表情豊かにコロコロと顔が変わる。
死役所の高関もそうだった。
愛おしくて、いい大人の歳だろうに彼は佐尾のことが大好きで、そして佐尾の隣にいる自分が一番自分らしいと思っていて、佐尾の隣にいれる時間が何より楽しかったんだろうなと思った。
佐尾の隣にいる高関の顔がなんだか一番キラキラしているように見えてしょうがなかった。
そしてそんな相手にお互い出会えている彼らはなんて幸せなんだろうとも思った。
高校生の頃のツーショットを待ち受けにしている大人の男性いますか?

いい意味で子供っぽく純粋なそんな高関がたった30分でとても愛おしく思えた。
それがきっと佐尾の言う人に愛される才能があるということなんだろうな。
そして、そんな高関が大好きな佐尾がさらに愛おしく思えてきて、こうやって2人は2人なりに足りないところを補ってプラスにしてきたんだな10年間。
羨ましいなぁ、そんな人と出会って。

人に愛される才能がある。
重岡くんにもすごく当てはまる言葉で、そして今までの重岡くんが演じてきた子達もとても愛おしい人達ばかりだった。
色んな重岡くんが見てみたいし、欲はたくさん出てくるもので重岡くんらしくない演技もたくさん見てみたいけど、重岡くんのようなでも重岡くんとは少し違うそんな役を見れるのも楽しい。
こんなふうにたくさんドラマに出て、たくさんの人にジャニーズなの?と言って貰えて。
そんなふうになるなんて思ってもなくて、ただ願っていた望みすぎて、本当にどんどんすごい人になっていく重岡くんを見ることが楽しみで仕方ありません。
新人賞とかも取っちゃうんだから。

このトロフィーを持ち慣れていない重岡くんが可愛いな。
褒められるとどうしたらいいか分からない。という重岡くんも重岡くんらしくて、ただ前よりも少しづつ自分のことをファンにもそしてメンバーにも話してくれる重岡くん。
ちょっとずつだけど信頼してくれてるのかなーと思うのも嬉しいな。
演技についてのインタビューなのに、やりたいことをライブだというアイドルな重岡くんが、いつかの彼に重ねて。
重岡くんも、いつか。
大きな大きなトロフィーを持って、「いゃー僕はアイドルやから。」という未来が見えてきた。

重岡くんのやりたいことが沢山できて、そしてそんな姿をたくさんの人が見てくれる世界でありますように。
どこまでもついて行かせてください。
どんどん大きく羽ばたいていく君へ。
まだまだもっともっと、大きくなるよね。
それでも変わらない、君でいてね。
ずっとずっと大好きだよ。


高関くん、素敵なあなたに出会えてありがとう。
どこかの世界であなたが大切な人の死を笑いに変えてる姿を見ながら泣きたかった。
2人の漫才を見て笑って、そして一緒に泣きたかった。
高関と佐尾、2人に出会えて良かった。
ずっとずっと2人が笑えていますように。